「えっと・・・あれはさ、星人たおした点数みたいなやつで、
「100点とると・・・
「確かにビビッてたけど、もっと働けって・・・ひどくないかっ!?」
100点になると自由になれるんだよ」
自由になれる・・・って、オレも点数つけられてるの?」
「うん、全員される
あと、残ってんのってキミとあのコだけだし、次ぐらいに出るかもよ」
ビビり
0てん
ビビりすぎ
もっと働け
TOtaL 0てん
「・・・・」
「ん!?・・・もしかしてビビリってオレ?」
「まあ、初めてだししょうがないって・・・」
西村が少し笑いながら言った
「でもなんかムカつくなぁコレ」
そして最後に白川の採点結果が表示される
白川、8点。
それを見た新井田は驚いた
白川はまたうずくまっているがいつの間にか服の下に黒いスーツを着ていた
・・・なんでこんなに点数とってんだ!?
やっぱりあれか、あのタイツか・・・
ってゆうかアレ着てないのオレだけじゃん!?・・・
まぁ、関係ないか、この採点とか言うの終わったら帰れる訳だし・・・
アレ?・・・でも、さっき100点取ると自由になる、って言ってたよな、
でもオレまだ点数0点なんだけど・・・・
「今日がはじめてのヤツちょっと聞いてくれっ」
さっきまで黙り込んでいた三島が新井田と白川に話しかける
「今日はとりあえず帰れるから安心して――」
・・・とりあえずって・・・
新井田は嫌な予感がした
「――でも、またここに強制的に来ることになるんだ・・・」
「星人を倒して、100点溜まるまで。」
新井田の予感は的中した。
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